渡島檜山支部長 JE8HLA伊藤
6月の選挙を経て3期目となり、今後ともよろしくお願いしたい。
現在の予算では、郵送費用のかかる支部報は、これ以上、継続が難しくなり断腸の思いで廃止とさせていただく決定を行ったが、なにとぞご理解をいただきたい。
今回の来賓でもある、総合通信局のイベントが11月にもあるので皆さんの参加をお願いしたい。
北斗市役所 総務部長 澤村様
高谷北斗市長の代行ということで総務部長が出席。
北斗市は、貴連盟で行った 北斗市誕生特別記念局、非常通信訓練で感謝。
新函館北斗 レンタカー3社、道営住宅も敷地内に決定した。
JRがホテルの計画していたが中止となり、広告をだし立地企業の誘致を行っている。
ズーシーホッキーは、活躍しており商品やパッケージに使いたいというニーズがあり、どんどん売りこんでいきたい。、新幹線は、道南にとってまたとないチャンスであり、この機会を捉えて活動していきたい。 貴支部のますますの発展を祈念しております。
JARL会長 JA7AIW 山之内会長
今回の選挙で、あらたに会長に選出されたので、よろしくお願いしたい。
副会長 前川さんとふたりで、JARLが動き始めた。
理事になって20年を経験して、会員数が下がっており、最盛期に比べて1/3に下がって6万人となっている。
どうにかして会員数を増やしていきたい。
将来のJARLに対しての期待、会費、クラブ、QSLなどの意見を集約して、その中で方針を決定していきたいと思っているので、ご支援をお願いしたい。
この下げどまり現象を、なんとか解消したいと思っている。
会員増強委員会を作って動き始めた。
実行をしなければいけないと思っていて、意見だけ聞いていてはだめなので実行していきたい。
宮城県支部のハムの集いがあったが地元支部から全国へと、今回は、渡島檜山支部の総会に参加させていただいた。
JARL青森県支部長 JR7GBL 平川 様
選挙で、青森県支部長に就任した。前支部長の路線を継承をして活動をしていきたい。
支部長就任となり今回が、はじめての挨拶となり緊張をしている。
津軽海峡コンテストは、12年を迎えており更に魅力あるものとして、津軽海峡をはさむ支部同士ということで仲良くやっていきたい。
ごきげんよう、今後ともよろしくお願いします。
北海道総合通信局 企画調整課 川口様
電子申請のパンフで、
情報化については力をいれて展開しているところであり、有効に活用していただきたい。電子申請については簡略化した、電子申請システムライトというシステムを開発して運営しているので、活用してほしい。
かつ、申請料金も、こちらのほうが30%程度安くなっている。
昨年度の利用は、アマチュア局50%程度となっている、業務用は72%なので、さらに活用していただきたい。当局においても電子申請のイベントなどを展開している 。
地方からもという声があり、函館で11月にこのイベントを実施。
ポールスターイベント広場(函館市港町1丁目2-1、市立病院の隣)
電子申請のデモンストレーション、電子申請の体験ブース、アマチュア無線に関する講演、アマチュア無線機器展示ブースなど。
FMいるかとのコラボで実況中継を行う。
11月29日(土) 実施
前青森県支部長 JE7JGG 佐藤氏への感謝状贈呈
長年にわたりJARL青森県支部長として活躍なされ、渡島檜山との青函交流の立役者として活躍された氏に感謝状を。
北海道地方本部長、JARL社員大國氏 のメッセージを披露
各種コンテスト表彰
渡島檜山支部48時間コンテスト
津軽海峡コンテスト
表彰は、プレゼンテーターとして青森県支部長の平川氏
支部対抗のトロフィ-は、またしても青森県支部の手に。
会場からは、いっそそのままにしたらという声もあり、一堂爆笑
また、各部門第1位の方には記念品として焼酎「津軽海峡(25度)」箱入りが贈呈された。
40周年記念QSOパーティー
JH8BHN JG8QYH JA8VGZ JF8DKD JJ8AEM JA8KUT JL8JUK JL8EZH JE8HLA JR8ARS
支部事業報告
伊藤支部長からの報告
別紙参照 PDFファイル ここをクリックしてください。
監査指導委員会から
JA8CZR能登委員長
管内のレピータは順調に運営されている。
周波数の割り当ての拡大。475.5khz帯は来年からのサービス開始で、パブリックコメントを受付ている。
ガイダンスは、非常にストレスを感じるのが実態。
函館から電波を出すと青森までとどいている。
コールサインを言わないで運用している。
宇宙通信の周波数で運用
レピータのアップリンク周波数で運用 3件
仕事で使っている 3件
ガイダンス局は、マイクがついていない
430MHZではダンプカーなどの運用が多い。昼時間を除き運用している。
質疑
A氏 試行錯誤をしてなんとか無線局電子申請にこぎつけたが、不備の書類となりTSS社からペーパー申請を指導された。
やさしいアプリにしていただきたい。会場から拍手
B氏
無線局電子申請は、非常によく動くソフトだと思う。パスワードのやりとりに時間がかかるので、そこの点を改善していただければと思う。
総合通信局のサポートがとってもいいので、驚いている。
返信用封筒を入れて免許を郵送するという仕組みをできれば自分で印刷するとかにできないだろうか。検討をお願いしたい。
包括免許を期待したい。
ネットをできない方へのアマチュア局の代行ができれば、さらに利用率はあがると思う。
会長に予算については、とっても少なくて、支部活動は手弁当の活動していると聞いている。もう少し支部に予算を回してほしい。
JARL会員は激減しており会員を増やすことを考えてほしい。
レピータの個人で開設できるような小型版を検討していただけないか。
総合通信局
電子申請のアプリの使い勝手は、まったくパソコンに慣れていない方については、難しいと思うので改善をしていきたい。
返信用封筒 免許状の受け取りについては、返信用封筒を送らない方法も
あるが、まだ料金が高くなっている。
代理人申請については、なりすましやセキュリティの面で、現在の段階では難しい。
代替としてハムショップに依頼をして、代理申請ができるようにお願いをしている。
函館についても同様。
ここで記念写真の撮影があり、次いで小休止。
画像をクリックすると拡大画像が見れます。
JARL会長講演
公益法人法に合った法人にしなさいという総務省の指導を受けていた。
社団法人から一般社団法人となったJARLについて
H23から一般社団法人となっている。
以前は全国総会というのがあって、会員の方は、そこに出席できたが、一般社団法人法では、社員総会となる。 支部長、各地方の社員、北海道では4名が社員の資格を有している。
法律で社員を選び、それで社員総会をするというように決められており、一般会員の方は、参加できなくなった。
全ての決定権をもつ。今年も社員総会が行われ 17名の理事が会員選挙で選ばれたが、 社員総会で二人が否認されたので、15名の理事となっている。
法律で社員総会で承認を得なければならないとなっているので、そのような事態となった。
理事会で会長選出があり私、山之内は賛成8名 反対7名であった。
アマチュア無線の周波数は、業務用に侵食されつつあるが、周波数を防衛していきたい。
挨拶でもふれたが、会員増強を遂行していきたい。
山之内会長の講演の後は、恒例の抽選会となります。
景品総数は40数本。目玉は久々に車載無線機1本、ハンディー無線機1本。
青森県支部の方々は、帰り電車の都合で退席です。支部からの送迎要員も同様に退席です。
抽選会では当たった方が会場に居なければ権利無効ですが、帰りの電車の都合で帰らなければならない青森県支部の方並びにその送迎要員についてはやむを得ず居ないだけであるので、今年から有効の扱いとしました。
目玉の車載無線機は今回司会進行をされたJE8RKV太田富士子さんが、ハンディー無線機は青森県支部のJL8POC太田ひろ子さんがゲットしました。なんと両人とも太田さんでした。
15時50分閉会 来年度もどうぞご参加をお願いします。