去る4月10日、道南四季の杜公園多目的集会室において平成23年度第1回渡島檜山支部役員会がおこなわれました。
22年度の会計が確定した報告を受け、23年度予算・事業計画を再確認頂きました。
5月に実施予定の「アマチュア無線に関する講座」の中で、昨年延期になりました「アッテネーター製作」を実施します。
東日本大震災の関連では、いまここで渡島檜山支部として取り組む行動はありません。義援金等については、職場やその他で取り組まれておりすでに募金をされた方々も多数おられます。各局におかれましては、各自で出来る範囲でご支援なさいますようお願いいたします。こういう事態ではではありますが、自粛のし過ぎは冷え込んでいるさまざまな活動を更に停滞させることになるので、予定している行事は普通に行うことで、地方から元気になっていかなければならず、ひいては、国内全体が冷え込んでしまう。青森県支部も同じ考えに至っているとお聞きしています。
支部大会および前夜祭の開催も自粛すべきかとの討論がありましたが、前述の考えにより、例年どおり前夜祭とともに開催することとしました。
また、この度の大震災を契機に、災害時および非常通信訓練の参集場所や訓練の方法を、今年度あらためて考えていきたいと考えています。非常通信ボランティア登録をされているということは、自分たちもボランティアに入る場合があるというように意識を持っていて頂きたいと思います。
支部の行事で、FOXハンティングはみんなでワイワイやりながら楽しめる行事なので、今年も6月に見晴公園で実施を予定しています。競技後の焼き肉による懇親会も含めてみんなで楽しめる良い機会なので、ご近所、お知り合いお誘い合わせのうえ、選手に、そして懇親会にと多数ご参加頂きたいと思います。以下、事業計画のとおりですのでご確認ください。
今年度もよろしくお願いいたします。