2009年、函館は開港してから150年となり各種記念事業が開催されました。
支部では、函館市と連携しアマチュア無線を通じて全国に広報をする特別局8J8150Hを設置、
運用を行い平成21年6月20日から7月5日まで運用を行ない4750局と交信しました。
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初日は、公開運用ということで緑の島での運用を行いましたので、その様子をUPします。
緑の島には、開門時間の9時から役員が集ってアンテナ、リグの設置を行ないました。
あいにくこの日は、肌寒い天候でテントを設置して寒さをしのぎました。
動画の再生は、上の画像をクリックしてください。
能登支部長 調整をするJF8NWA竹村さん アンテナのポール DPアンテナ
アンテナ支柱 この測定器が強力な武器 アンテナ上げhが、まさにプロ 竹村さんの工具
函館ドッグのこの赤白が近く撤去され、この風景も見ることができなくなります。最後のシーンかもしれない。
当日のコンデション徐々にアップして21MHZのCWではパイルアップとなり、さばくのがたいへんな状況となりました。
VUHFではJF8NWA竹村さんが第一声を出し各局にコールされ、遠くは白老、青森からも声がかかり開港150年をPRしました。
今回のQSLカードは、このデザインで開港当時が偲ばれるものとなっています。
JL8NBK藤村さんが車で駆けつけてくれて
暖かいお茶を提供してくれました。
寒い天気にこれはありたいものでした。
彼の車には、このような装備が満載されていました。
この後、特別局のオペレートを行っていました。