A magic eye was used to indicate the level of receiving signal about 40 years ago. It can display faster signal than the normal meter. Therefore I made an idea to indicates a level of SSB signal by a magic eye. See figure! Transmitting signal is picked up by the tridal core. It drives the magic eye. The angle of it is changed by the level of the signal. OK. It moves perfectly. But the angle if it changes too fast to me to recognize the level of it. The result of this experiment must be judged as a fail. I could not read the level of signal.
マジックアイを使ったSWRメーター
これは，マジックアイを利用したSWR メーターです． SSBシグナルの信号強度は変化します．それで，普通のメーターをそのままつないだのでは応答性が遅いので，普通，正確にピークパワーレベルを表示することができません．正確にＳＳＢのピークパワーレベルを表示する為には，ピークホード回路を使う必要があります。SSB シグナルのレベルをピークホールド回路によって正確に表示する回路に関しては、９７年7月の日本のCQ誌で、私自身が紹介しました．
一方、マジックアイは，約40 年前に真空管ラジオで受信信号のレベルを示すために，使われていました．それは，応答性が良いので、普通の針式メーターよりより速い信号を表示することができます．それで私は，以下のアイデアを得ました、”マジックアイによってSSB シグナルのレベルを示す”というものです．図を見て下さい! 送信電力の進行波成分は，トロイダルコアによって検出されます．それは，検波もされずに、そのままマジックアイを駆動します．マジックアイの表示角度は，信号のレベルによって変わります．OKです ．本機は，電気的には完全にもくろみ通り動作しました．しかしその表示角度は、私が読み取れない速さで変化します．それで、この実験の結果は，失敗と判断せざるを得ませんでした．私は，信号のレベルを読むことができませんでした．御粗末。
magig.gif
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