High power oscillator by power-Mos-FET....hpo.gif
When I make a transmitter, sometimes I want
a high power oscillator. By such a circuit, I dream to make QSO with another
country with a single-transistor-transmitter. (When I went to German museum "Deuches
museum in Muenchen”, in 1995, I looked such a gear.) See fig1! This circuit
makes 1W output easy. 2sK513 is power-Moss-FET. It needs a heat sink about 10w
class. Originally I made this circuit with single crystal. Then the crystal
became hot. And oscillated signal was dirty. With more crystal, frequency becomes
higher. And the signal became more pure. I could make single 1W output, or dual
500mW outputs. I do not try keying of this circuit. Try it and make CW QSO, if
you live out side of
パワーMosFET によるハイパワーオシレーター
送信機を作るときに,時々1mW程度を発振させた後増幅するのが面倒になり,ハイパワー発振器を使ってみたくなります。このようなハイパワー発振器(といっても数ワット)を直接キーイングして外国とQSOしてみたいとも思います。(ドイツ博物館に行った時、そういう物が展示してあり、うらやましかったです。)図1
をご覧下さい。 この回路は,軽く1Wを直接発振できます。2SK513 は,パワー
Mos FET です。10w クラスのヒートシンクを付けました。始め,この回路を水晶1個で作りましたが、その時,水晶が熱くなり,発振された信号は,振幅に変動があり、モニターしてみるとトーンが濁っていました。水晶を並列に使い、その数を増やしてゆくと,発振周波数は,少しずつ高くなりますが,発振された信号は,だんだんきれいになりました。この回路で,1Wのシングル出力,あるいはそれぞれ500mWの二つの出力を発生させることができました。この回路にキーイングする事は試していません。日本ではこのような直接発振器をキーイングした送信機をアンテナにつないでQRVすることはできません。保証認定が降りないと聞いています。まあ、もし認定がおりても、チュウーチューいうトーンであい手にされないと想像します。