I
made a 7MHz band monitor scope. It exchanges all existing signals of that
timing of 7MHz-band to viewer image like a hill on the oscilloscope . See
fig5! It indicates what it makes. You know it in the catalog of IC780.
** See fig1! it indicates block diagram. See fig2! It indicates circuit.
Saw signal-oscillator makes 11Hz saw signal. This signal controls VCO.
VCO oscillates a signal changing from 17.6MHz to 17.7MHz ,repeating 11
times in one second. DBM changes 7MHz signal came from antenna to 10.6MHz
IF-signal by mixing the 7MHz signal with 17.6MHz changing frequency local
oscillated signal. Yes. This is basically same with normal single super
heterodyne radio. But, instead of audio AMP, detected signal is inserted
to vertical arc of oscilloscope. Saw signal is injected to a horizontal
arc of oscillator. See fig4. It indicates that too fast sweeper make filter
dull. This circuit is a type of spectrum analyzer. But vertical hight do
not indicate logarithmic strength (dbV) but linear(V). I joint a dipole
to this machine. This machine displays a view like fig3. I can know the
opening frequency of 7MHz band. I can know where is jaming. I can enjoy
to see this view.7MHzバンドモニタースコープ
バンドモニタースコープを作りました．これは，ある瞬間に、7MHzバンド内に存在している全ての信号を、オッシロスコープ上で視覚的に表示する機械です。これを使うと、たとえば、これから混雑した７ＭＨｚでどこかあいている周波数を見つけてＣＱをだそうという様な時に一瞬であいている周波数が解ります。もう少し具体的に本機が何をする機械化を図５にて説明しましたので、ごらんください。あなたは，IC780 のカタログでそれを知っているでしょう．** 図１に、本機のブロックダイアグラム。図２に回路図を示します。各部の働きを説明します。まず、のこぎり信号発振器が，11Hzの「のこぎり信号」を発振します。この信号は，VCOを制御するので、VCO は，1 秒間に11 回、17.6MHz から17.7MHz までのシグナルを周波数を変えながら発振します。この発振信号とアンテナからの信号をＤＢＭで混合するので、DBMは，7MHzバンドの信号を10.6MHz IF信号に変換します。ふつうの受信機ではこの後に低周波増幅器がくるのですが、本機では、オーディオのアンプのかわりに，検波されたシグナルは，オシロスコープの垂直軸に注入されます。いっぽう、のこぎり波信号は，オシレーターの水平軸に注入されます。fig4をご覧下さい。のこぎりの周波数をスイープ周波数と呼びますが、このスイープ周波数を早くすると画面のちらつきは減っていいのですが，そのぶん、フィルター特性が鈍くなって、得られる信号の分解能が悪化してしまう事をしめしています。本機は大変範囲の狭い一種のスペクトラムアナライザーです。しかし垂直軸は，対数(dbV ) でなく線形( V )です。それでも目安としては使えます。ある晩，本機にダイポールを接合した時の波形を書き移した物の例を、一番上の図３に示します。私は，どこでジャミングがあるかを知ることができます。私は，これを見て遊ぶことができました。
