Two tone generator

Two tone generator is an instrument to measure the linearity of the SSB transmitter. Fig1 indicates the block diagram of the normal 2 tone generator. Two audio generators makes a pair of signals. They are combined by the signal adder. The output of the adder is called as two tone. But in this case, the amplitude of the two signals must be the same. Or else the two tone do not have the cross point as the Fig3. But it is not easy to keep the amplitudes of these signals in any temperature.
I made the new type of two tone generator indicated on Fig4 and Fig5. Make an audio signal of 900Hz! Make an 10.1880MHz carrier signal! Modulate them with double balanced modulator! De modulate it with 10.1864MHz carrier! You can obtain the demodulated two audio signals. The frequency of it becomes 700Hz and 2500Hz.In this circuit, the amplitude of two tones becomes the same amplitude automatically because the two tones are the lower side band and upper side band of the same double side band signal. You must care about the puerility of the starting 900Hz audio signal. You must care about the carrier suppression of the DBM modulator.
In this gear I used the two types of the old Japanese balanced mixer IC*s. You will not be able to get it now. But I think you will be able to use the another double balanced mixing ICs.If you want to be a excellent home brewer, make your measuring instruments by yourself!

2tone1.gif

2tone2.gif


2トーンジェネレータ(「にトーン」でなく、「ツートーン」と呼んで!)

2トーンジェネレータは、SSB送信機を製作する時にその各回路の直線性を調べるための道具です。Fig1は、普通の2トーンジェネレータのブロック図です。つまり、二つの低周波発振器を作って、ここでは700Hzと2500Hzの二つのサイン波発振器を作って、その二つの信号を、足し算回路で合成して、合成波を作ります。ただし、ここで、重要なことが有ります。二つの信号の振幅が、ちょうど同じ大きさになれば、FIG2に示した様に、きれいなビートの信号になって、クロスポイントができるのですが、二つの信号の振幅が、ちょうど同じ大きさにならないと、FIG3に示した様に、クロスポイントが出来ません。これでは、小さな音声振幅に対する、SSB送信機の各部の信号が観察出来ないので、標準信号としてうまくありません。このように、2つの発振器の振幅をうまく合わせるという作業が、実は結構温度特性やなんかで、厄介な物なのです。
ここでは、新しい回路構成によって、自動的にクロスポイントのできる2トーンジェネレーターをつくりました。Fig4がそのブロック図、Fig5が周波数関係の説明図です。まず、オーディーオ発振器で900Hzの低周波を発生させます。この信号で、10.188MHzの高周波を平衡変調させて、10.1871MHzと10.1889MHzの二つの高周波信号を得ます。この2つの信号は、ダブルサイドバンド送信機のLSBとUSBの両信号に相当するので、2つの信号は同じ振幅になります。次に、このDSB信号をさらに10.1864MHzのキャリアー信号で復調させると、700Hzと2500Hzの2つの低周波信号が復調されます。この2つの信号は自動的に同じ振幅になるので、きれいなクロスポイントが観察されました。但し、最初の900Hzの信号は十分にきれいなサイン波である必要がありますし、また変調器のDBMは十分にキャリアーサプレッションの良い、すなわちキャリアーの信号成分の押さえられる特性が必要です。そうでないと、出てきた2トーンがにごってしまいます。
ここでは、私の好きな東芝さんのTA7310PとTA7320Pという2種類のDBMーICを使いました。TA7310Pには、DBMに関係ない増幅器が1個おまけで入っているので、ここで最初の低周波発振器を構成しています。TA7320Pは、モジュレーター専用のICなので、キャリアーサプレッションが良いので、モジュレーターにつかっています。復調器はキャリアーサプレッションがあまり要らないので、コンバータ用のTA7310Pの中のDBM部分で済ませています。どちらのICも古い型番の物なので、NE602等の洋物のICでもいいでしょう。良い自作家は測定器も自作するもんです。はい。

back to index