12AU7 single tube 0-V-1 receiver with only Vb=12Volts
I made 0-V-2 in my junior high school age about 30 years ago. The line up of them was 6AU6,6AV6,6AR5. In these days I discovered that some kind of tube can be used with only 12 volts on it's plate voltage. See fig.3! I measured the 12AU7 with 12 volts characteristics. With this voltage the maximum plate current become 300 micro Ampere. I made 0-V-1 re-generate receiver with this tube. I could hear the BBC and VOA with a dipole antenna. I could hear the SSB signal of amateur radio by changing the re-generate ratio by the re-generate switch.

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私は、中学1年の時に0ーV−2を作りました。そのラインナップは、確か6AU6,6AV6、6AR5だったとおもいます。最近、真空管のなかでも、プレート電流の比較的多い種類の物は、電源電圧12ボルトでも、動作が可能である事にきずきました。そこで、12AU7を電源電圧12ボルトで特性を計ってみました。たしかに、プレート電流は300μアンペアほど流れてくれ、増幅率は14.5と測定されました。(図3)。そこでこれを使って単球で0ーV−1を作ってみました。プリント基板の上にバラックで作ってみました。再生コイルはトロイダルコアを使用して、再生量を切り替えて、SSBも聞こえるようにしました。本機に7MHz用ダイポールをつなぐと、BBCやVOA等の海外短波放送が快適に受信できました。アマチュア無線のSSBも復調できますが、混信がひどいのと、電波が強すぎると再生のキャリアが弱くて、復調できないし、電波がよわすぎても聞こえないし、という具合であまり芳しくありませんでした。


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